1. 出版に冠する啓蒙活動を行う。エンジェルプレス・マガジンの発行や出版カウンセリングなど。
2. 書籍の出版（商業出版、自費出版）をする。
3. エンジェル出版システム。ライターさんと出版社の編集者とのマッチングをコーディネイトする。
4. 出版の製作（編集、ＤＴＰ化、装幀、電子出版物の制作、テキスト入力、など）のお手伝いをする。

意見や創造を形にすることは人類だけにできる行為かも知れません。いままで、そういうことができるのは特権ある人、あるいは運のある人と思われたかも知れませんが、いまや、コンピュータの発達によりその気になれば誰でもできる、手の届くところになりました。方法は、本だけではなく、いまは電子出版という形態もできました。

しろうとでも一冊本が出せる24の方法（祥伝社黄金文庫）横田 濱夫 (著)
価格： ￥600 （税込）アマゾンで買う　作家になりたい人、原稿を出版社に持ち込みたい方にお薦めの本です。普通のサラリーマンが原稿を書き、出版社に売り込み遂に出版するまでの方法が語られています。あなたの原稿がどこの出版社に持ち込んでも断られるのなら、きっとその理由の一端がわかると思います。これから本を出したい人（たとえ、自費出版であっても）は、読んでみて下さい。

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素人でもほぼ確実に出版を実現する方法（ザッツ刊）
内容（ＰＤＦ・全４２ページ）5800円税込。２冊の出版企画をいっぺんに通した方法とは？
審査員として出版会議に出席する筆者が推奨する「３つの武器」について徹底的に解説します！　
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下記はおすすめメルマガです。なかなか刺激的です。
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【小冊子を書いて１億円稼ぐワラゾンの秘術】わらし仙人（著）
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本（小冊子も含めて）は、自分の主張や表現をわかりやすく見せる場として大変威力を発揮します。自費出版であっても、本を出すことで、あらたな活動に展開していくきっかけとなるのです。

ご自身の著作の場合（ご自身のオリジナルの文章はどんなものでも著作権があります。それをどんな形態で出版するかは、著作権者と出版社との話し合いによって決まります）

●商業出版をしたい場合（出版社の負担で出版する場合）・・・1
●自費出版の場合（著作権者の負担で出版する場合）・・・・・2

翻訳したい場合

通常日本で出版する出版社が外国の著作者と契約するので、翻訳したいと思ったら、先に翻訳を出してくれる国内の出版社を見つけ、その出版社に翻訳権を取得してもらわなければなりません。・・・・・・・・・・・・・3

最初にしなければならないことは、自分の企画を分かってくれる編集者を探すことです。ここで注意が必要なんですが、形的には出版社をを探すんですが、実は編集者を探すのです。なぜなら、同じ出版社でＡという編集者はだめだったけど、Ｂという編集者は出したいと思うかも知れません。とはいえＢ編集者一人で出版はできませんから、大概の場合、編集会議にかかります。そこで、OKになってはじめて執筆依頼になります。ここから本になるまで、なんども作者と編集者との話し合いが行われ、やっと本となります。著作権料の支払い条件はさまざまで、たいていの場合、出版後にその条件によって払われます。

2の場合、自費出版を手伝ってくれる会社に依頼する。あるいは、自分でデータをつくって、形態に合わせて出版する。またはホームページをつくって公開する、などいろんな形があります。自分でお金を出すのだから自分の意のままに作れそうに思うでしょうが、印刷・出版の知識なしにいきなり本を作るのも無謀なものです。また出版するからには広く読まれるようにしたいことでしょう。でも簡単には広く読まれるようにはなりませんし、流通に載せることもできません。そして作品も編集者の意見とのすりあわせのないものは独りよがりのものになりかねません。だからやはりここでも編集者が大事なのです。

エンジェルプレスでは「あなたらしい本」になるよう編集させていただきます。どうぞお気軽にご相談下さいますようお願い申し上げます。詳しくこちらをご覧下さい。